下北沢通信

中西理の下北沢通信

現代演劇やコンテンポラリーダンス、アイドル、ミステリなど様々な文化的事象を批評するサイト。ブログの読者募集中。上記についての原稿執筆引き受けます。転載依頼も大歓迎。simokita123@gmail.comに連絡お願いします。

ダンス三昧プログラム 伊藤キム・KENTARO!!・山田うん@表参道スパイラルホール

【ダンス三昧プログラム】
伊藤キム/フィジカルシアターカンパニーGERO(日本)
『家族という名のゲーム』世界初演
公演日時:
10月1日(土)13:00 
10月2日(日)13:00
会場:スパイラルホール

GERO流「身体という器に言葉をのせて動く」、家族に焦点をあてた最新作。
モノ・ヒト・コトバが飛び回りながら、生々しい家族関係をあぶり出す。

作・演出:伊藤キム
出演:KEKE、後藤かおり、菅原理子、御厨 亮、八木光太郎
演出助手:山縣美礼
照明:三浦あさ子
音響:星野大輔(サウンドウィーズ)

【ダンス三昧プログラム】
■KENTARO!!/東京ELECTROCK STAIRS(日本)
『前と後ろと誰かとえん』世界初演
公演日時:
10月1日(土)16:00 
10月2日(日)16:00
会場:スパイラルホール

<何もなくても、突き抜ける>をモットーに、とりとめのない想いをダンスに滲ませる。
独創的な「言葉」「音楽」「ダンス」で創りだすKENTARO!!の新世界。

振付・音楽・出演:KENTARO!! 
出演:横山彰乃、高橋萌登、泊麻衣子、海津 忠(青年団
照明デザイン:しもだめぐみ
制作:瀧本麻璃英

【ダンス三昧プログラム】
山田うん(日本)
『ディクテ』(2011)
公演日時:
10月1日(土)19:00 
10月2日(日)19:00
会場:スパイラルホール

2011年の初演から時を経て、「言葉」と「身体」の関係性を通して「母語とは」「故郷とは」を問う、
観る人を圧倒した舞台の待望の再演。

振付・演出・出演:山田うん 
テキスト: 『ディクテ』テレサ・ハッキョン・チャ 
衣装:池田木綿子(Luna Luz) 
照明:関根有紀子(ぐれこはうす)  
舞台監督:原口佳子(モリブデン) 
Co.山田うん 制作:上原聴子