下北沢通信

中西理の下北沢通信

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アメフラっシデビュー 3B junior 「Cell Division〜細胞分裂〜」@恵比寿ザ・ガーデンホー​ル

3B junior 「Cell Division〜細胞分裂〜」@恵比寿ザ・ガーデンホー​ル

【日時】2018年11月3日(​土・祝) open 16:20 / start 17:00
※当日公演前に3B juniorの特典会を予定して​おります。
【会場】恵比寿ザ・ガーデンホー​ル
【出演者】3B junior
【友情出演】ロッカジャポニカ/​はちみつロケット

 3bjuniorももクロのプロデューサー、川上アキラ直轄の後輩アイドルグループ。私はファンと言えるほどには詳しくないので、ファンがどう思っているのかはよく分からないのだが、ここはスタダの他のグループと違って明らかに育成グループで、ユニットがすでに2グループ独立してメジャーデビューしていたわけだが、3bがそうなることは可能性は低かった。4年での解散はある意味既定の路線だったのではないかと思う。
 残念なのはここがなくなってしまうことでけっこう持ち曲にいい曲が多かったのにそれが歌われなくなくなってしまうこと。もちろん、スタダなので欲しいグループがそれぞれ欲しい曲をドラフトで使命して分配するようなイベントをやったら盛り上がるかなと思ったが、冷静に考えるとファン感情から考えるとそんな不謹慎なのはダメに決まっている。
 3Bで一番気になっていたのは愛来の処遇。この日見た3Bjuniorの最後のライブでも何曲も彼女がセンターに陣取る演目を見たのだが、歌唱力が格段に向上しており、この集団のセンターにして絶対エースの存在感を見せつけた。それはまさに夏菜子の後継に相応しいと思わせた。
 

アメフラっシ「ミクロコスモス・マクロコスモス」

 その意味ではこの日のライブの最後に披露された新グループ、アメフラっシは次世代エース、愛来をセンターにももクロにおけるかつての杏果のように歌唱力でグループを引っ張るもえかの2トップが柱だが、パフォーマンスを見る限りその他の3人もレベルが高い。動画などを見て冷静に判断するとまだまだな部分もあるのだが、登場の仕方には勢いもあり、まさに育成グループから選ばれた5人によるスーパーグループと思った。