Ｊ・Ｒ・Ｒ・トールキン「指輪物語４ 旅の仲間下２」ISBN:4566023559 （評論社）を読了。

トリのマーク「ゑどるさかな」（西日暮里＠諏方神社）を観劇。 荒川子ども劇場*1による3回目の公演はJR西日暮里駅の近くの神社の社務所の大広間での公演。ここの舞台の面白いところはある意味先端的、前衛的な表現でありながら、子供が見ても本当に心から楽…

Ｊ・Ｒ・Ｒ・トールキン「指輪物語3 旅の仲間下１」ISBN:4566023559 （評論社）を読了。

上海太郎舞踏公司・一心寺シアター倶楽：共同制作「Ｔａｒｏ Ｓｈａｎｈａｉ Ｓｈｏｗ」を観劇。 構成・演出・上海太郎 出演上海太郎 室町瞳 深川和美 伊藤敬子*1 まや・バルー 江口毅 ミュゼット・ジャズバンド(津田兼六 川瀬眞司 中村尚美） 湯殿純 新石器…

トークセッション：奈良美智＋豊嶋秀樹（graf）×ヤノベケンジを見る。

ヤミーダンス「鮫肌シルク」Ａプログラム（松山市民会館小ホール）を観劇. 「人蛇形」振付・出演 戒田美由紀 「畳」合田緑 「湿った地図」振付・出演 得居幸 「白い恋人」 振付・出演 高橋砂織、三好絵美 「畳 畳」 戒田美由紀、宇都宮忍 「情動とあこがれ」…

映画「ジョゼと虎と魚たち」（犬童一心監督）（梅田ガーデンシネマ）を見る。 池脇千鶴がいい。ちょっとわがままだけれど、たくましさもあって、かわいい女の子。そんな役柄をやらせると抜群の存在感である。犬童一心という監督についてはやはり池脇千鶴を起…

キリンプラザ大阪でアートドキュメンタリー「メガロマニアに至るまで」(監督青木兼治)、「湊町アンダーグラウンドプロジェクト」、「This is a story of … S.M.L.」(graf）「を見る。 キリンプラザ大阪での関西からのアート情報発信を目的とした新プロジェク…

Ｊ・Ｒ・Ｒ・トールキン「指輪物語２ 旅の仲間上２」ISBN:4566023540（評論社）を読了。

東京バレエ団「ザ・カブキ」（フェスティバルホール）を観劇。 ベジャールによる「忠臣蔵」である。今回の東京バレエは6日の「ベジャールガラ」との2本立てだったのだが、こちらは首藤康之最後の「ボレロ」の宣伝文句が効いたのか、前売りは完売でこちらの「…

Ｊ・Ｒ・Ｒ・トールキン「指輪物語１ 旅の仲間上１」ISBN:4566023540（評論社）を読了。

『映像の中の芸術家たち -Artists in the Films-』(キリンプラザ大阪）で束芋「oimo」（監督岸本康）を見る。 束芋の最近の活動を紹介するアートドキュメンタリー。束芋はまとまった作品は昨年キリンプラザで見た展覧会が初めてなので過去の作品（インスタレ…

キリンプラザ大阪で関西からのアート情報発信を目的とした新プロジェクト「KPO ARTMEETING」が始動した。ジャンルにとらわれない様々なイベントで、アーティストと鑑賞者との相互コミュニケーションの場を提供するのが目的。第１回目の今回は、作品が作られ…

「FUNKY802 STREET ART EXHIBITION」（心斎橋ソニータワー８F）を見る。 今年が9回目になるFUNKY802主催の公募展。正確にはアートとはいえるとしても現代美術じゃないとは思うが、このサイトをスタートした時に見出しを「アート」や「美術」じゃなくて、「現…

ＫＩＫＩＫＩＫＩＫＩＫＩ「改訂版 女の子と男の子」（京都造形芸術大学studio21）を観劇。 小谷元彦展についての感想で昨今の現代美術とコンテンポラリーダンスにおける「きもかわいい」嗜好に関する傾倒があるんじゃないかと書いたのだが、この舞台などは…

「村井美々（むらい・みみ）展」（neutron）を見る。 ノマルエディションでの個展があったばかりで、それは見逃してしまったのだが、続けて京都のneutronでも個展をやるというので見にいってみた。こちらの内容は映像とイラスト（？）を組み合わせたインスタ…

京都造形芸術大学特別公演（dots）「１０の地点」（春秋座）のレビューhttp://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20040327を執筆。

島田荘司「奇想、天を動かす」（光文社文庫）ISBN:4334716628。 島田荘司は「占星術殺人事件」を読んでその文章の下手さに閉口させられて以降ちょっと苦手な作家の部類に入るので読み残しているものが多いのだが、突然これを読み出したのは光文社文庫の装丁…

WI'RE「ホシノナイソラノナイホシ」（Ａプロ、Ｂプロ）（ウイングフィールド）を観劇。 出演(basic)後藤七重、三好淑子(advanced)帰山玲子、小中太 ウイング再演大博覧會2003の最後を飾るのはWI'REのサカイヒロトが2000年に上演した舞台の再演。キャスト、演…

映画「自転車でいこう」（第七芸術劇場）を見る。