2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
それぞれの詳しい感想は後ほど時間があるときに書きたいが、ただひとつ言えることはこの2本立ては絶対避けるべきだった。たまたま同じ映画館でやっていて、上映時間を見たら両方見られるので、つい欲をだして続けてみることにしたのだが……いい映画を見た後…
維新派「ナツノトビラ」をNHK教育の芸術劇場で見る。 劇場で観劇した際の感想はこちら*1とこちら*2に書いたのでそれを参照していただきたいが、維新派に関してはこれまでの公演では映像を見るのと実際の舞台ではかなり大きな印象のうえでのギャップが生じた…
「グエムル 漢江の怪物」(シネフェスタ)を観劇。 「紙屋悦子の青春」「時をかける少女」「フラガール」「日本以外全部沈没」……と見たい映画がいっぱいあるのだけれど全然見られない。そういうなかで、盗作疑惑などいろいろネット上で問題になっていて、あ…
大槻能楽堂自主公演能「俊寛」(大槻能楽堂)を観劇。 ○狂言「呼声」茂山あきら ○能「俊寛」泉泰孝 狂言「呼声」は普通に面白かった。居留守を使う太郎冠者を主人と次郎冠者がいろんな声色を使って呼び出すというそれだけのものなのだが、やはり芸の力という…
「大西康明展」(neutron)を見る。
ヨーロッパ企画「ブルーバード・ブリーダース」(アートコンプレックス1928)を観劇。
谷川道子「ドイツ現代演劇の構図」(論創社)を読了。
ミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」(フェスティバルホール)を観劇。 レナード・バーンスタイン(作曲)/ジェローム・ロビンス(振付)によるミュージカルのジョーイ・マクリーニーによる新演出版。1957年の初演だから、今から半世紀も前の作品な…
サラ・パレツキー「ウィンディ・ストリート」(早川書房)を読了。
ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ノヴェルズ)作者: サラパレツキー,Sara Paretsky,山本やよい出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る
イアン・ランキン「黒と青」(早川書房)を読了(再々読)。 エジンバラに行く前に一度読んだばかりだったのだが、エジンバラから帰ってから最初の部分をぺらぺらめくりながら眺めていたらそのまま止まらなくなり、ついまた全編を読んでしまった。やはりこの…
黒と青―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)作者: イアンランキン,Ian Rankin,延原泰子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1998/07/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る
隕石少年トースター「ポンチョムdeナイト」(新神戸オリエンタル劇場)を観劇。 名前だけは聞いていて気にはなっていた劇団。ただ、劇団名から冒険活劇系の芝居をやる劇団なんだろうと勝手に勘違いしていたのだが、どうやらコメディーを得意とする劇団だっ…
現代美術二等兵展「残暑見舞い」(ストリートギャラリー)を見る。 現代美術二等兵*1は「駄美術」を自ら標榜する京都市立芸大出身の2人のアーティスト(籠谷シェーン、ふじわらかつひと)によるアートユニット。案内のはがきが今回はこんなのだからどんな展…
「ダンスの時間13-1」(ロクソドンタブラック)を観劇。 出演=吾妻琳、片上守、サイトウマコト、ダンスカンパニー・ディニオス、Monochrome Circus、森美香代
絶対に見に行くつもりだった高嶺格「アロマロアエロゲロエ」@アイホール、前田司郎「ノーバディー」をどちらも見逃す。特に高嶺格はいまごろエジンバラの疲れがでてきたのか、ベッドから起き上がることができなかった。仕事には響かないようにともう一度寝…
「SYDNEY/KANSAI Project 〜若手振付家とダンススペース間の交流〜」(アートシアターdB、remo)を観劇。 手塚夏子 Natsuko Tezuka“私的解剖実験シリーズ”[振付・出演] 手塚夏子 フォンデュ・セット The Fondue Set“セットアップ”[振付・出演] The Fond…
FRANTIC REDHEAD PRODUCTION「Sherlock Holmes The Three Students」(野外移動劇)の感想*1を執筆。 *1:http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20060821