2004-12-07 名和晃平個展 現代美術 「名和晃平個展「Catalyst」*1(ノマルエディション)を見る。 Bグル−ガンという接着剤のような素材を固めて作ったというオブジェは面白かった。しかし、名和晃平といえば関西の若手美術作家では今もっとも勢いを感じる存在で期待の方が大きかったので、今回の展示全体の印象からいうと少し肩透かしだったかもしれない。東京で少し規模の大きな個展をやっていたらしいので、それを見逃したのはつくづく残念である。 *1:http://www.kohei-nawa.net/