ヨーロッパ企画「あんなに優しかったゴーレム 〜やったね10周年ツアー〜」(京都芸術文化会館)を観劇。
出演:石田剛太、酒井善史、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力
作・演出=上田誠 美術=長田佳代子 照明= 葛西健一 (Gekken Staffroom) 音響=小早川保隆 (GEKKEN staff room) 衣装=中嶋佑一(artburt) 舞台監督= 筒井昭善×大鹿展明 宣伝美術=井上能之 宣伝写真=成田直茂 制作= 井神拓也・諏訪雅・本多力・吉田和睦・吉永祐子協力=REENAL by resona bank、Gekken Staffroom 京都芸術センター制作支援事業 助成=芸術文化振興基金 企画・製作=ヨーロッパ企画/株式会社オポス
詳しい感想は大阪公演の後で書くことにしたい。ただ、ただ虚偽ない交ぜの薄膜という演劇についての言葉がそのまま作品の主題につながっていく。その意味ではそうは見えなくても演劇の王道を行っている舞台ではないかと思うのだがどうだろうか。