下北沢通信

中西理の下北沢通信

現代演劇やコンテンポラリーダンス、アイドル、ミステリなど様々な文化的事象を批評するサイト。ブログの読者募集中。上記についての原稿執筆引き受けます。転載依頼も大歓迎。simokita123@gmail.comに連絡お願いします。

身・テント演劇(劇団身体ゲンゴロウ)「あるいは怠惰な革命」@​羽村市・医王山 宗禅寺

身・テント演劇(劇団身体ゲンゴロウ)「あるいは怠惰な革命」@​羽村市・医王山 宗禅寺


東京藝術大学の卒業生らによって結成された劇団身体ゲンゴロウの野外テント劇場での公演。野外テント劇場といえばいわゆるアングラ劇の系譜を継承する劇団の専売特許のようなところがあるが、この劇団の場合はそういう匂いが希薄。というのはもともとテント劇場自体が劇団員による東京藝術大学の卒業制作の一環として作られたもので、今回の上演場所である医王山 宗禅寺の駐車場ももともと劇団員との個人的な縁があるというような場所ではなく、自ら一から場所探しをして交渉して、公演にこぎつけたということでもあり、こうした野外テントの公演場所は多くの場合唐組が使用していた花園神社のようにいわゆるアングラ系劇団のネットワークのようなものから公演が可能となっている場合が多いことから、そうしたものとは無縁の若手劇団が公演を行うのはなかなか難しいのが現状でもあり、そういう意味でも珍しい試みだであったと思う。
「あるいは怠惰な革命」はテントの幕を上げて小型トラックが劇場の中に侵入してくるなど、テント芝居らしいスペクタクルを意識している演出はないではないが、物語自体は革命時代のフかでランスの歴史を下敷きにした歴史劇。実はこの作品の中で主人公的な役割を果たしているトドリという人だけは調べてみたが実在が確認できなかったのだが、群像劇として登場する他の登場人物はマクシミリアン(・ロベスピエール)、マラー、デムーランら実際にフランス革命にかかわる実在の歴史上の人物であり、ルイ16世、マリー(・アントワネット)をはじめフランス革命のな
 

脚本:菅井啓汰・武田朋也

演出:菅井啓汰

舞台監督:気田睦
照明:渡邉日和(eimatsumoto Co.Ltd.)

舞台美術・音響:武田朋也
舞台美術協力:加藤柊介
演出助手:松本碩
演出部兼舞監補佐:劉嘉林・髙松奏
衣装:雨樋稜
宣伝美術:巻市二
記録映像:立川藍
制作:岡本真菜、吉年歩騎、小山内美遥
主催:劇団身体ゲンゴロウ
協力:菅原紗貴子・小林かのん

翠月瞳自主企画vol.5「雨の日にタイヤが降っても」@北千住BUoY

翠月瞳自主企画vol.5「雨の日にタイヤが降っても」@北千住BUoY

 

 

【あらすじ】
「どうして私はこんなにも、こんなにも小さく生まれてしまったのだろう」
幼い時に何度も見た光景。ゾウとアリ。クジラとイワシ。人間とミジンコ。タイヤと子供。大きいものと小さいもの。地球にたくさんあるけれど、どうして私はこんなにも小さい心を抱えるのだろう―――世界への戸惑いを覚えた
少女は、ある日旅に出る。

【出演】
阪田 小波
翠月 瞳

【スタッフ】
テキスト 翠月 瞳
コンセプトディレクター 翠月 瞳
ビジュアルディレクター 池田 衣穂
舞台監督 中村 乃愛(Dove and Olive)
音響 藪田 顕都(はちみつ)
照明 高山 遥(はちみつ)
美術/衣裳 池田 衣穂
制作 佐々木 ラッコ
制作補佐 上山 史華

イラスト 池田 衣穂
フライヤーデザイン 阪田 小波

舞台「ハムレット」(市川染五郎主演)@日生劇場

舞台「ハムレット」(市川染五郎主演)@日生劇場

祖父、父、息子と3代にわたって主演しているから、シェイクスピアの「ハムレット」はもはや高麗屋の家の芸のようなものと考えてもいい*1と思うが、デヴィッド・ルヴォー演出の今回の「ハムレット」は色彩感豊かなスペクタクルを重視した蜷川幸雄演出とは異なり、白黒をイメージしたシンプルかつスタイリッシュな令和にふさわしい「ハムレット」であった。

作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:デヴィッド・ルヴォー

キャスト

市川染五郎 / 當真あみ / 石川凌雅 / 横山賀三 / 梶原善 / 柚香光 / 石黒賢 / 吉田ウーロン太 / 竹森千人 / 浅野彰一 / 石原由宇 / 川原田樹 / 近藤隼 / 佐々木優樹 / 常住富大 / 伯鞘麗名 / 前東美菜子 / 水口早香 / 森内翔大
オンステージスウィング:栗原功平 / 佐々木誠

開催日程・会場

2026年5月9日(土)〜30日(土)
東京都 日生劇場

*1:叔母の松たか子もオフェーリア役を演じている

劇団チョコレートケーキ「帰還不能点」@東京芸術劇場

劇団チョコレートケーキ「帰還不能点」@東京芸術劇場

simokitazawa.hatenablog.com

【出演】
浅井伸治/岡本篤/西尾友樹(以上、劇団チョコレートケーキ)
青木柳葉魚(タテヨコ企画)/東谷英人(8体)/粟野史浩(文学座)/伊藤白馬/今里真(ファザーズコーポレーション)/緒方晋(The Stone Age)
黒沢あすか

【スウィング】
小川哲也(平泳ぎ本店)/加藤広祐(藤一色)

世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアター 玉田企画『光る』@シアタートラム

世田谷パブリックシアター フィーチャード・シアター 玉田企画『光る』@シアタートラム

作・演出 玉田真也

出演:浅野千鶴、井上向日葵、祷キララ、
浦井のりひろ(男性ブランコ)、玉田真也、能島瑞穂、古屋隆太、三村和敬<五十音順>

2026年5月22日(金)〜5月31日(日)
シアタートラムにて

シアターRAKU2026創立 30 年目記念公演『RAKU歌舞伎 ~~~~~~十二夜~』@早稲田小劇場どらま館

シアターRAKU2026創立 30 年目記念公演『RAKU歌舞伎~~~~~~十二夜~』@早稲田小劇場どらま館

シェイクスピアの「十二夜」を歌舞伎調の人物設定で改作、随所にミュージカル風の楽曲を散りばめた音楽劇に仕立て上げた。シアターRAKUは 流山児祥が主宰する日本を代表する中高年劇団、1997年に中高年向けワークショップからスタートし、今年で30年目となる。劇団員の個々の年齢は分からないけれど、最初に集められた時に45歳以上を条件に募集したということから考えれば75歳以上の高齢者が多いし、80代の出演者も何人かいるようだ。ただ、驚かされたのはセリフの発声や歌唱、ダンスなどの所作からからはそういうことを感じさせることはほとんどなくて、演出的には幾分かのドタバタ風味はあるけれど、少し変わった設定のシェイクスピア劇として普通に楽しむことができた。

原作: W・シェイクスピア


2026 年
5 月 23日(土)~6 月 4 日(木)
早稲田小劇場どらま館

翻案・脚本・演出/流山児祥
音楽/高橋牧(時々自動)
振付/北村真実(mami dance space)






30th anniversary
人生を重ねた身体だからこそ、シェイクスピアはこんなにも自由で鮮やかになる。

シアターRAKUは、1997年に早稲田で生まれて30年。
生きてきた日々が舞台を彩る、唯一無二の劇団。

人間の可笑しさとたくましさを“生身の力”でまっすぐに伝え、観る者を元気にするパワフルな喜劇を生み出してきた。
そのRAKUが今、日本小劇場の原点「早稲田小劇場どらま館」で新たな挑戦に挑む。

ここに立ち上がるのは、
誰も見たことのない『十二夜』―――。  



******

あらすじ
時はむかし、紀の本の国。
双子の雪之丞と雪姫を乗せた船が嵐に遭い、ふたりは離れ離れに。

男装して「乱丸」と名乗った雪姫は、小笠原左大臣の小姓として仕え、
主君の恋文を届けるため三条宮家の時姫を訪ねます。
すると時姫は、“男”の乱丸にひと目惚れ!

一方そのころ、海賊・鮫蔵に救われた雪之丞も、時姫に恋心を抱いてしまい……。
なんと登場人物が次々と片思いに!

十二夜、それはどんな馬鹿騒ぎも許される祭りの日。

今日こそ喜び、今日こそ笑い、これぞ『RAKU 歌舞伎☆十二夜』! 

先のことなどわからない!
⦿出演⦿


いそちゆき
出田君江
桐原三枝
杉山智子
高野あっこ
内藤みつえ
永田たみ子
二階堂まり
西川みち子
溝田勉
村田泉
真木瑠理子
米田清美

釘宮由稀
(客演)

流山児祥







⦿スタッフ⦿

翻案・脚本・演出=流山児祥 
音楽=高橋牧(時々自動)
振付=北村真実(mami dance space)

舞台美術=HAL9000 
衣裳=堀内真紀子 
舞台監督=上下山下 
舞台アドバイザー=小林岳郎

照明=橋口佳奈 
記録撮影=吉田雅人
音響=島猛(ステージオフィス)、畝部七歩

演出助手=春はるか
舞監助手=達 
振付助手=岡本瑠奈

写真撮影=横田敦史
宣伝美術=やまなかももこ、畝部七歩
制作協力=渋井千佳子 
制作=シアターRAKU


協力=早稲田小劇場どらま館 
上演協力=小田島恒志


主催=一般社団法人流山児カンパニー

ロロ新作本公演『ウルトラソウルメイト』@東京芸術劇場 シアターイースト

ロロ新作本公演『ウルトラソウルメイト』@東京芸術劇場 シアターイースト


平成の30年間というかなり長い時間の物語を描く、三浦直之(ロロ)の新作。今年(2026年)はサッカーW杯が開催される年であることが、この物語の主題のひとつであるサッカーが選ばれた理由だと思うが、物語の最初が日本が最初にW杯に出場した1998年でこの年からスタートすることから、この物語に登場する登場人物それぞれの人生を日本サッカーの歴史と重なるように作品が構築されているのが面白い。
そして、私自身今年のW杯を楽しみにしているサッカー好きであり、元名古屋グランパスエイトのサポーターだった時期もあったことも相まって、ストイコビッチと旧ユーゴスラビアを巡るエピソードやこの作品の後半部分を支えるイビチャ・オシムを巡るストーリーには深い共感を抱いた。実はこれまでの三浦の作品や発言からサッカーに関連した印象はほとんどないのだが、それでもそれが付け焼刃のようには感じないのは時代を越えて受け継がれていく、日本サッカーの歴史がこの物語の時間軸とかなり密接に呼応しているからではないだろうか。
そして、

「魂も貸し借りできるんだって」

1998年の6月、小学生のリリイと祝祭は数日間を共に過ごし親友になった。
ある日、二人は事件に巻き込まれ、祝祭はリリイの秘密を知ることになる。
やがて、二人はバラバラの道を歩み始め……
すれ違い続ける二人の数奇な半生を通して描かれる、みえることとみえないことのマジカル平成史。

▰▱▰▱▰▱


⚽️脚本・演出
三浦直之(ロロ)

⚽️出演
亀島一徳(ロロ)
篠崎大悟(ロロ)
荒木知佳
大場みなみ
門田宗大
新名基浩
野口詩央(劇団かもめんたる)

KARASアップデイトダンス シェイクスピア全集「ロミオとジュリエット」@荻窪アパラタス

KARASアップデイトダンス シェイクスピア全集「ロミオとジュリエット」@荻窪アパラタス



勅使川原三郎はこれまでも「ハムレット」「オフェーリア」などシェイクスピアを基にしたダンス作品を作ってきたが、今回は「シェイクスピア全集」と題して年間を通じて本格的にシェイクスピアを原作とした連作を手掛けることになった。
 その第一弾が「ロミオとジュリエット」だったわけだが*1、これまでバレエなどで制作された「ロミジュリ」のほとんどがプロコフィエフのバレエ音楽を使用してきたのに対し、勅使川原がリヒャルト シュトラウス《モルゲン》、ショスタコーヴィッチ 《ピアノ協奏曲2番》、クセナキス 《オリエント オキシデント》、バッハ 《ピアノ協奏曲5番 ラルゴ》などそれ以外の既存楽曲を組み合わせて、劇伴音楽として使用したことが一番の特徴であろう。
 なぜなのだろうかと思いながら観劇を開始したのだが、その理由はすぐに氷解した。プロコフィエフのバレエ音楽「ロミオとジュリエット」は非常に音楽であるとは思うが、曲想と物語(戯曲)の進行が密接に結びついているため、曲を聴いただけですぐにそれが「これはバルコニーシーンだな」とか「舞踏会の場面」とか分かってしまう。それが全幕もののバレエ作品であっても、例えばフィギュアスケートのようにシーンの抜粋であっても聴いた瞬間にどこのシーンなのかが分かる。それはバレエ音楽として優れている理由でもあるのだが、勅使川原三郎版の「ロミオとジュリエット」は演劇としてのこの作品の順番通りにシーンが展開しないというのが、最大の特徴である。それゆえ、今演じられているのが戯曲上のどの場面なのかということが必ずしも特定されないようにしたかったというのがバレエ音楽を使用しなかった一番の動機だったのではないかと感じた。
 勅使川原版の「ロミジュリ」は暗闇に近い舞台上にロミオとジュリエットのふたりが倒れている原作ではラストに当たる「墓所のシーン」からスタートした。最初にラストから始めてその後フラッシュバックのように最初の方の場面の戻るという構成はよくあるが、今回の場面構成はそうではなく、原戯曲では前半にある重要と思われる場面はほとんど割愛されている。かつて、劇作家で演出家の平田オリザはこの物語の肝(きも)は出会ってはならない二人は出会ってしまったことだと指摘し、仮面舞踏会で二人が出会って最初に視線を交わす場面を「ロミオとジュリエット」でもっとも重要な場面とした。この意見には私も全面的に賛同するが、勅使川原版にはそれが一切出てこない。
 さらに言えば前半でロミジュリといえばで必ず出てくるバルコニーシーンもなければ二人が最後の逢瀬をした後、別れる夜明けの場面も出てこないのだ。
 そしてそうした場面で最重要なのは例ばれえば演劇的な演出でありながら、セリフは使わないマクミラン版のようなバレエに顕著に見られる互いが目と目を見かわす視線の演出なのだ。
 ところが勅使川原版では二人の演者の視線が交わされるということはない。

 

演出・照明:勅使川原三郎
アーティスティックコラボレーター:佐東利穂子
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子

日程 2026年4月25日(土)ー5月5日(火)
4月25日(土)19:30
4月26日(日)18:00
4月27日(月)19:30
4月28日(火)19:30
4月29日(水) 休 演 日
4月30日(木) 休 演 日
5月 1 日(金) 休 演 日
5月 2 日(土)19:30
5月 3 日(日)18:00
5月 4日(月)16:00
5月 5日(火)16:00

全8回公演

開演30分前より受付開始、客席開場は20分前

全席自由席


【劇場】カラス・アパラタス B2ホール

【料金】一般/予約 5,000円・当日 5,500円 学生/予約・当日 3,000円

[使用楽曲]
リヒャルト シュトラウス《モルゲン》

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ショスタコーヴィッチ 《ピアノ協奏曲2番》

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クセナキス 《オリエント オキシデント》

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バッハ 《ピアノ協奏曲5番 ラルゴ》 他

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*1:引き続き ハムレット」「テンペスト」「マクベス」などが予定されている。

KARAS「インダストリアル ブック」(勅使川原三郎構成・振付・演出)@荻窪アパラタス

KARAS「インダストリアル ブック」(勅使川原三郎構成・振付・演出)@荻窪アパラタス


KARAS「インダストリアル ブック」(勅使川原三郎構成・振付・演出)@荻窪アパラタスを観劇。これまで見た勅使川原作品の中でも際立った出来栄え。精華ともいうべき作品であった。
まず卓越していたのは自らデザインした照明による空間構成を身体の配置、そのムーブメント、音楽的な構成要素との呼応(シンクロニシティ―)と組み合わせて構築された極度に洗練されたデザインワークであったことだ。ダンス作品としては勅使川原三郎のダンス作品の魅力はそのダンスムーブメントの他にはない特異性(ユニークネス)をまず挙げなければいけないが、それはただダンサーがそうした動きを体現するというのにとどまらず、アートパフォーマンスとしての完成度の高さを舞台空間全体のデザインを照明効果と舞台美術によって体現、全体の視覚効果の鮮やかさにほかのダンスアーティストとは一線を画した特徴があるといえるかもしれない。たいていの振付家、演出家はそれを照明家、舞台美術家、音楽家とのコラボレーションにより具現化するが、勅使川原の場合はそのすべてを自らがデザインすることでパッケージとしての完成度の高さを実現しているのが素晴らしい。
「インダストリアル ブック」の場合、暗闇の中に照明効果によって形成された複数の矩形の中をいずれも黒の衣装をまとった勅使川原三郎、佐東利穂子という鍛え抜かれた身体能力を持つパフォーマーが高速で移動、さらに舞台上に大きな姿見を置き、照明の塩梅により、そこに光が反射したり、ダンサーの踊る姿が映し出されたりと刻々と舞台の印象が変化していくという複雑な構成となっており、それが舞台音楽として絶えず流れ続けるクラシック系のピアノ音楽とそれに重なり合うようなノイズ音と重なり合うことで千変万化の変容を見せていくのである。


アップデイトダンスNo.118
新作「インダストリアル ブック」

演出・照明:勅使川原三郎
アーティスティックコラボレーター:佐東利穂子
出演:勅使川原三郎 佐東利穂子

揺れる 2026Ver.@シアターグリーン Box in Box Theater

揺れる 2026Ver.@シアターグリーン Box in Box Theater


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作  マリア・ミリサヴリエヴィッチ
訳  高橋 文子
演出  公家義徳
音楽  国広和毅
舞台美術  池田ともゆき
衣裳   稲村朋子
照明   真壁知恵子
音響   島猛
スライド・映像(演出助手)  彦坂紗里奈 林亜里子
舞台監督 篠原祐哉
宣伝美術 本多敬 
制作   小森明子 太田昭

キャスト
母 原口久美子
兵士(母の子供) 雨宮大夢 
語り 1 洪美玉
   2 浅井純彦
   3 奈須弘子
   4 永濱渉
母の子供たち  1 篠原祐哉    
        2 戸澤萌生
        3 篠澤寿樹
        4 山角愼之介 (客演)
        5 永野 愛理
        6 福井奏美
        7 細谷巧
        8 菊地柾宏
        9 竹内茉由架

2026.3.7-8 野火止RAUM
2026.3.10-15 シアターグリーン Box in Box Theater