下北沢通信

中西理の下北沢通信

現代演劇やコンテンポラリーダンス、アイドル、ミステリなど様々な文化的事象を批評するサイト。ブログの読者募集中。上記についての原稿執筆引き受けます。転載依頼も大歓迎。simokita123@gmail.comに連絡お願いします。

2000-01-01から1年間の記事一覧

2000年12月下北沢通信日記風雑記帳

12月30日 2000年のインターネット演劇大賞の選考会が本日下北沢で開かれ、午後5時から10時近くまで、論議を重ねた結果、次のように決定しました。詳しい選考過程などについてはおってえんげきのページの方に掲載されると思いますがまずは結果の速報を。2000…

ダンスセレクション2000

11月29日 ダンスセレクション2000 セクションIIIプログラムA(11月23日)、プログラムB(25日)を六本木のオリベホールで見た。これについて感想を簡単に書くことにしたい。いずれも3組のグループ(ないし個人)による3作品を並べたプログラム構成である…

珍しいキノコ舞踊団「フリル(ミニ)」(4時〜)を観劇。

昨年のアートスフィアの公演「あなたが『バレる』と言ったから」で来日カンパニーにひけを取らぬコンテンポラリーダンスカンパニーとしての質の高さを見せてくれた珍しいキノコ舞踊団だが、純ダンス色の強かった前作と比べ新作「フリル(ミニ)」では狭い空間…

2000年11月下北沢通信日記風雑記帳

11月30日 「哲学入門一歩前」(廣松渉著)を読了。 11月29日 ダンスセレクション2000 セクションIIIプログラムA(11月23日)、プログラムB(25日)を六本木のオリベホールで見た。これについて感想を簡単に書くことにしたい。いずれも3組のグループ(ない…

2000年10月下北沢通信日記風雑記帳

10月31日 ジャブジャブサーキット+少年王者館「8月の南瓜と12月の西瓜とケンタウリ」の感想を書く。(ということで感想を全部書き終わったところで急にマックの調子がおかしくなり、突然エディターソフトが終了してしまい、それまで書いた文章が全部消えて…

2000年9月下北沢通信日記風雑記帳

9月30日 おそるべし勘違い…。そもそもこの日は起きたらもう2時すぎで最初行く予定だったダンス公演に行くのはすぐに断念したのだが、夜7時に予定されていたトリのマークの公演には行くつもりだったのであった。そして、遅刻しないように少し早めに家をでて…

2000年8月下北沢通信日記風雑記帳

8月31日 ピロボラス公演を会社に出社する前に少しだけ見る。もっとも、残念ながら時間の関係でこの日上演された4本の作品のうち最初の2本しか見ることができなかった。それゆえ、詳しい感想を書くことはできないが見た2本のうちでは最初の「AEROS」という作…

2000年7月下北沢通信日記風雑記帳

7月31日 パリ・オペラ座のところでまたオオバカな間違いをしていたことに気が付き書き足す。それにしても私のフランス語の能力はこの程度なので、気が付かないところでは他にも山ほど勘違いしている可能性はある。 7月30日 音楽座トリビュートミュージカル「…

2000年6月下北沢通信日記風雑記帳

6月30日 今週末の予定。土曜日7月1日は新国立劇場バレエ「ラ・シルフィード/テーマとバリエーション」(3時〜)、阿部一徳と(ゆかいな)仲間たち「Knob」(7時半〜)。日曜日2日は西田シャトナープロデュース「熱闘!!飛龍小学校パワード」(1時〜)、ラ…

珍しいキノコ舞踊団 × plaplax「The Rainy Table」@山口情報文化センター

珍しいキノコ舞踊団×plaplax「The Rainy Table」(山口情報文化センター)を観劇。 珍しいキノコ舞踊団 × plaplax 「The Rainy Table」 振付・構成・演出:伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団) 舞台美術・映像演出・メディアテクノロジー:plaplax(近森 基+久納…

2000年5月下北沢通信日記風雑記帳

2000年5月下北沢通信日記風雑記帳 5月30日 ウィリアム・ギブスン「あいどる」を読了。代表作「ニューロマンサー」を以前に読んだことはあるのだが、どうも読みにくいという印象のみ強くて、苦手の部類の作家であった。もっとも、当時の私にとって仮想空間や…

2000年4月下北沢通信日記風雑記帳

5月1日観劇オフ会の方はいるかHotelの「花火みたい」(5月3日 6時〜)についてはさらに2人がメールで参加表明してくれて、総勢3人(+おくむらさん微妙)になりました。せっかくですので、5月2日の深夜まで待ちますので引き続き参加表明をお願いします。それ…

東山ダンスミニシアター、Bプログラム

東山ダンスミニシアター、Bプログラム(1 時〜)を観劇。 砂連尾理+寺田みさこ「ザ・ラスト・サパー」は2月に横浜のソロ&デュオで見たのと同じ作品なのでその時の印象とほぼ同じ。この2人についてはこういう変にコンセプチャルな作品ではなく、せっかくダ…

東山ダンスミニシアター、Bプログラム

東山ダンスミニシアター、Bプログラム(1 時〜)を観劇。 砂連尾理+寺田みさこ「ザ・ラスト・サパー」は2月に横浜のソロ&デュオで見たのと同じ作品なのでその時の印象とほぼ同じ。この2人についてはこういう変にコンセプチャルな作品ではなく、せっかくダ…

2000年2月下北沢通信日記風雑記帳

2月29日 今週末(3月5日)はいよいよトリのマークの観劇オフ会です。ただいまのところ申し込みわずかに3人(+チャコさんのもしかしたら)で、あまりに少ないのでニフティサーブで同じ時にオフ会を企画していたかわひらさんとの合同オフということにさせても…

コンテンポラリーダンスシリーズ3「ボーダレス時代の個性たち」

名古屋の愛知県芸術文化センター小ホールで、コンテンポラリーダンスシリーズ3「ボーダレス時代の個性たち」を観劇。その後、東京に戻って、「ロード・オブ・ダンス」を観劇。 コンテンポラリーダンスシリーズ3「ボーダレス時代の個性たち」は愛知芸術文化…

ク・ナウカ「オイディプス・レックス」

ク・ナウカ「オイディプス・レックス」について感想を書く。表題の「オイディプス・レックス」のレックスというのはラテン語の王ということで、そういえばティラノサウルス・レックスというのは恐竜の王という意味だったような。この公演はク・ナウカ若手新…

弘前劇場「召命」

弘前劇場「召命」(2時〜)、ク・ナウカ「オイディプス・レックス」(6時〜)を観劇。 弘前劇場「召命」について書くことにする。この舞台は弘前劇場の俳優である畑澤聖悟の作・演出による。この芝居でも登場する俳優らはそれぞれ普段使っている日常語(主と…

音楽座ミュージカル「アイ・ラブ・坊っちゃん」

日本のオリジナルミュージカルを作っている集団の中で、私が唯一、評価しているのが音楽座なのである。この集団の作品としてはなんといっても、土居裕子が主演した「マドモアゼル・モーツァルト」が傑作で、音楽に TMNを解散した直後で、現在のように大御所…

2000年1月下北沢通信日記風雑記帳

1月30日 「ルグリ、ルディエールと輝ける仲間たち(III)」、東京タンバリン「盆と正月」を観劇。芝居がはねた後、タイニイアリスに行きタイニイアリスの丹羽氏、ディー・プラッツの真壁氏、プロトシアターの大橋氏、ストアハウスの木村氏らによる最近の演劇状…