2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今年のトヨタコレオグラフィーアワード「次代をになう振付家賞」は白井剛が受賞。オーディエンス賞は初日が康本雅子、2日目が遠田誠となった。 「ひょっとしたら」などと思ったのは見られなかったせいと身体表現サークルのインパクトがけっこう強かったせい…
「トヨタコレオグラフィーアワード2006"nextage" (2日目)」(世田谷パブリックシアター)を見る。 岡本真理子Mariko OKAMOTO 『スプートニクギルー』 sputnik*gilu 山賀ざくろZakuro YAMAGA 『へルタースケルター』 Helter Skelter 遠田誠 Makoto END…
束芋展「ヨロヨロン」(原美術館)を見る。 昼起きてトヨタコレオグラフィーアワードが始まる4時までは少し時間があるので、以前から見ようと思っていた束芋展を見に原美術館に出かける。行ってみてあらためて気がついたのだが、束芋だからスケッチなどのド…
「トヨタコレオグラフィーアワード2006"nextage" *1(1日目)」(世田谷パブリックシアター)を見る。 白井剛 Tsuyoshi SHIRAI『質量, slide , & . 』 mass, slide , & . きたまり Kitamari 『サカリバ』 Beehive 小浜正寛 Masahiro KOHAMA 『親指商事…
http://www.wonderlands.jp/info/subscription.html にポかリン記憶社「煙の行方」の劇評を寄稿しました。興味のある人は登録してみてください。
ポかリン記憶舎「煙の行方」(須佐命舎*1)を観劇。 ポかリン記憶舎初めての京都公演は「演劇における場の力」を存分に見せてくれた素敵な舞台で、まさにここならでは世界を満喫できた。いかにも夏らしさの満喫できるポかリンならではの楽園感覚の充溢した舞…
風琴工房「紅き深爪」(人間座アトリエ)を観劇。
澤田知子個展「Early Days」(MEM)を見る。
ユニークポイント「トリガー」(アトリエ劇研)を観劇。 TOKYOSCAPEはこれまで地方公演の経験があまりなかった東京を本拠とする6劇団が共同で開催する演劇フェスティバル。その第一弾としてこの日、ユニークポイントの「トリガー」が京都のアトリエ劇研で上…
なんとか休みと航空チケットの確保ができるメドがついたために今年もこのところ毎夏の恒例となってきているエジンバラ演劇フェスティバルの観劇ツアーに出かけることが決まった。 8月14日関西空港発〜8月25日早朝関西空港着 の予定である。今年のエジンバ…
電視游戯科学舘「ISANA 勇魚」(Black Chamber)を観劇。
シベリア少女鉄道「残酷な神が支配する」(精華小劇場)を観劇。
毛皮族「脳みそぐちゃぐちゃ人間」(本多劇場)を観劇。 期待の毛皮族のひさしぶりの本公演だったのだが、今回は残念ながら少し中途半端な印象が残った。物語があってもこの集団の魅力は作・演出で主演も務める江本純子のカリスマ的な魅力と華やかで楽しいレ…
弘前劇場「夏の匂い」(ザ・スズナリ)を観劇。
トリのマーク(通称)「向島のはじまり-森の記憶 町の記憶- オリエンテーリング+記憶リーディング」(向島周辺)を観劇。
コニー・ウィリス「航路」(上)(ソニーマガジンズ)を読了。 だいぶ以前に買ったまま放置していたコニー・ウィリス「航路」を読み始める。臨死体験を研究している研究者の物語。ここまではすごく面白い。なんで「航路」なんだろうと思いながら読んでいると…
シベリア少女鉄道「残酷な神が支配する」の関西公演(精華小劇場)がはじまっている。私は日曜日に観劇の予定だが、すでに何人かの人がネット上に感想(この劇団に関してはネタばれ可能性のある感想もあるんで見るつもりの人は読まない方がいいと思うけど)…
維新派「ナツノトビラ」(梅田芸術劇場)を観劇*1。 作風としては新国立劇場の「nocturne」、大阪南港野外の「キートン」、そして今回の「ナツノトビラ」と見てみるとそれまでの祝祭的な空間から場面、場面での構図の精密な構成を意識した完成度の高いアート…
マシュー・バーニー「クレマスター・フィルム・サイクル」全5作品ノンストップ上映(大阪市立鶴見区民センター)を見る。 大阪市立鶴見区民センター 7/16(日)『クレマスター・サイクル』全5作品ノンストップ上映 大阪シネ・ヌーヴォ 7/15(土)-7/21(金)…
宇宙レコード「邦題『そうですね、早くて一時間、一時間で終わりますよ。』」」(大阪芸術創造館)を観劇。
維新派「ナツノトビラ」(梅田芸術劇場)を観劇*1。 「キートン」以来2年ぶりの国内公演となる維新派「ナツノトビラ」は昨年中南米ツアーで初演した作品の練り直しての再演である。 今回は梅田芸術劇場が公演会場となったわけだが、作風としては新国立劇場の…
7月のお薦め芝居(http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/10000607)に加筆、公開する。以前にも書いたが今月は本当に注目の舞台が目白押しなのである。とりあえずは明日(7月14日)に観劇予定の維新派「ナツノトビラ」はイチオシ中のイチオシ。
「lovers ふたりだけのロミオとジュリエット 純情編」(HEP HALL)を観劇。 原作ウィリアム・シェイクスピア 翻訳・脚本中井由梨子 ●『仮面編』 演出/中井由梨子 出演/ロミオ:小松利昌(劇団☆世界一団)、ジュリエット:川原田樹 ■振付/山根千佳(TAKE I…
「lovers ふたりだけのロミオとジュリエット 仮面編」(HEP HALL)を観劇。
「lovers ふたりだけのロミオとジュリエット アストラカン編」(HEP HALL)を観劇。 ●『よろい編』 演出/ウォーリー木下(劇団☆世界一団) 出演/ロミオ:北村守(スクエア)、ジュリエット:榎園実穂 ■衣裳/ヨダミカ(Gato Gato) ●『アストラカン編』 演…
「lovers ふたりだけのロミオとジュリエット よろい編」(HEP HALL)を観劇。