2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧
熱が下がったので出社。退社後、「リバーダンス」を大阪城ホールで観劇。
朝から風邪(?)と思われるが発熱して、医者に行くが37・7〜37・8度の熱が下がらず、会社も休んでしまう。当然、行く予定にしていたアンサンブルゾネ「THE ECHO」も見ることが出来ず。
11月の仕事の予定が決まり、チケットを手に入れた次の公演行けないことが決まりました。行きたい人がおれば半額(5000円)にディスカウントしますがだれかいませんか。 公演名 ロシア国立ノボシビルスクバレエ 会場 フェスティバルホール 公演日時 2003年 11…
新幹線で福岡に行きJCDN巡回公演「踊りに行くぜ!vol.4in 福岡」(7時〜、福岡イムズホール)を観劇。 長尾忍(佐賀)「なんだ・なんだろう」 振付・出演: 長尾 忍 GAMADASUダンス研究所(北九州)「ストライプ」 振付:つかのみき出演:つかのみき 、…
2003 | 07 | 08 | 09 | 10 | 夕方から仕事。仕事の前に会社の診療所から電話があり、連絡してみると健康診断で胸のレントゲンに異常があるので近いうちに出頭せよとのこと。胸のレントゲンなんかに異常が出たのははじめてなので、いろんなことを考えて非常に…
京極夏彦「魍魎の匣」ISBN:4062646676 を再読。文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/09/08メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 539回この商品を含むブログ (338件) を見る
ポポル・ヴフ「まどろみ展望台」(2時〜、京都市東山青少年活動センター)を観劇。 前半部のミニマルに展開していくなかで微妙にアクセントをつけていく振付など刺激的で面白いところはあるのだが、どうしてこうなってしまったのだろうか、惜しまれる。作品…
第3回からほりまちアートで「THEARD OF SMOKE」(網本早祐美写真展)、「福田和夫写真展」を見る。
東京に行きフランス03のダンス2本(「ラ・フォンテーヌのおはなし」、マギー・マラン「拍手は食べられない」)を観劇。 ドミニク・エルヴュ、ムラッド・メルズゥキ、ドミニク・ルボー『ラ・フォンテーヌのおはなし〜ダンスで楽しむおとぎ話』(製作/ラ・プ…
海岸通ギャラリー・CASO「ART in CASO 2003」http://www.artincaso.com/、SUMISO「OSAKA ART FAIR 2003 StART」http://www.cb-jp.com/sumiso/info.htmを見に行く。いずれもギャラリーが展示ブースを借りての共同展示で「ART in CASO 2003」は東京…
下北沢通信(http://member.nifty.ne.jp/simokitazawa/index.html)との差別化をはかるためにこの日記サイトの方は演劇ダンスだけではなくアート、エンターテインメント全般をカバーすることにして、それぞれのジャンル別に見だしをつけて見ることにした。例…
スクエア「打つ手なし」(7時半〜、大阪芸術創造館)を観劇。 スクエアの新作は西田シャトナーが客演。この集団はこれまで女優を客演に迎えるのが恒例なのに今回西田が客演でいったいどんな風になるかと期待半分、危ぐ半分で見にいったんだがこれが予想以上…
松竹「若き日のゴッホ」(6時半〜、大阪松竹座)を観劇。
松井智恵展「ヒマラヤ-カイダン2003」(MEM Gallery)、児嶋サコ個展「repression」(studio J)を見る。 最近、人の見るという現代美術なるものを我れもみんとすという感じで現代美術の展覧会に足繁く通っているのだが、この分野に足を運べば運ぶほどある観…
2003 | 07 | 08 | 09 | 10 |
松竹座で松竹「若き日のゴッホ」(22日)、南座10月大歌舞伎(24日昼)のチケットを購入。キリンプラザ大阪(KPO)で「THE ARMS」YOSHIHIRO SATOH EXHIBITION(佐藤好彦展)を見る。昨年のキリンアートアワードの最優秀作品賞受賞の記念展。今回も展示されて…
この日は朝から起きてCUT INに原稿を手直ししてから送付。本来は仕事の前に松竹座「若き日のゴッホ」を観劇する予定でチケットも確保していたのだが、原稿直しに予想以上に時間がかかり断念することにした。これで外部向け原稿はとりあえずこれまで依頼を受…
ロヲ=タァル=ヴィガ「isotope」は元維新派の草壁カゲロヲと近藤和美らによるパフォーマスユニット。旗揚げくからしばらく、野外での台詞劇をやっていたが、前作「数独I」で大きく方向転換。ムーブメント、ボイスパフォーマンス、音楽、美術を総合的に展開…
「アリクイの目」はブラジル人による舞踏集団。外国人が舞踏というのでもどきのインチキ舞踏のようなものを予測していったら、明らかにインディオのダンスのような舞踏以外の要素のダンスも入っているので全体として舞踏かどうかは議論の余地もあるが、パフ…
京都ビエンナーレ「アリクイの目」(3時〜、京都芸術センター)、ロヲ=タァル=ヴィガ「isotope」(7時〜、姫路・ひろめ広場carvan serai)を観劇。
土曜日だが朝から仕事。終了後、燐光群「CVR チャーリー ヴィクター ロミオ」(7時〜、伊丹アイホール)を観劇。 昨年、東京のザ・スズナリでの初演を見そこない、評判がよかっただけに気になっていた舞台をようやく見ることができた。飛行機事故の際ボイス…
帰阪してそのまま仕事。「姑獲鳥の夏」(京極夏彦、講談社文庫)ISBN:4062638878 を再読。 1992年出版のイアン・ランキンのリーバス警部もの短編集「A Good Hanging and Other Stories」を読了。というか、正確に言えばエジンバラに行った時に読んでいて最後…
東宝ミュージカル「十二夜」(帝国劇場)は一時期のロンドンミュージカルのような重厚さは全然ないけれどシェイクスピアのコメディをうまく料理して最近の東宝制作のオリジナルミュージカルのなかでは出色の出来映えではないかと思った。鏡を多用した演出プ…
東宝ミュージカル「十二夜」(帝国劇場)、枇杷系(天野由起子振付)「ユメノタニマ」(7時半〜、麻布ディープラッツ)を観劇。 作=天野由起子 出演=加藤奈緒子 山本彩野 カワムラアツノリ 天野由起子
朝から仕事の後、びわ湖ホールでローザス「レイン」を見る。 振付:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル 音楽:スティーヴ・ライヒ「18人の音楽家のための音楽」(1976) 美術・照明:ヤン・ヴェルスウェイヴェルト 衣装:ドリス・ヴァン・ノッテン 制作助…
仕事の方で大きなミスをやらかして落ち込んでいる。我ながら情けないのひとことである。
その後、京都ビエンナーレ演劇公演「宇宙の旅、セミが鳴いて」(6時〜、京都芸術センター)を観劇。
京都ビエンナーレ美術展示を鑑賞。
イアン・ランキン「Strip Jack」をやっとのことで読了。以前にも書いたがエジンバラを舞台にしたリーバス警部シリーズの第4長編である。日本では第7長編の「Let It Bleed」以降は全部翻訳されているが、それ以前の長編には翻訳はなく、原書で読んでいると…
BABY-Q「Z←・Z 滑稽な独身者機械」(3時半〜、伊丹アイホール)を観劇。 BABY-QはHIGASINO YOKOの率いるダンスカンパニー。以前から気にはなっていたのだが、公演は今回初めて見た。音楽、映像などクラブっぽいのりを組み合わせてのコラボレーション的志…