2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
劇団☆新感線「髑髏城の七人<アカドクロ>」*1(梅田ブルク7)を観劇。 東京だけで上演されていた「髑髏城の七人<アオドクロ>」は見られないまま終わってしまった。悔しいので梅田の映画館でやっていた映像版の「髑髏城の七人<アカドクロ>」を見てきた…
山下残「せき」(伊丹アイホール)を観劇。 尾崎放哉の俳句をもとにした山下残のソロ公演。
山下残「せき」(伊丹アイホール)観劇の予定だったが、時間がぎりぎりでなんとか間に合うようにと劇場にとばしたタクシーが渋滞に巻き込まれて開演時間までに劇場に着けずに断念。
ジャブジャブサーキット「しずかなごはん」@ウィングフィールド はせひろいちの新作のテーマは「摂食障害」。拒食症や過食症を含め、食事が普通に摂れない病気のことである。依存症の対策に取り組んでいる医療スタッフや患者、自助グループらからなる大阪の…
マルレーン・ファン・ヴァインハールデン展「オランダのカーテン」(CAS)を見る。 森口裕二展*1(シティギャラリー)を見る。 イラストレーター森口裕二の原画展。このギャラリーは時々現代美術とはいい難い変な展示をしていて面白いのだが、これもその1つ…
恒例の西天満(老松町周辺)のギャラリー巡りだが、今週はいくつか気になる作品があり、収穫があった。
浦沢直樹×手塚治虫「PLUTO プルートウ001」(小学館)を読む。 手塚治虫『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」を浦沢直樹がリメイク。あのアトムがこんな漫画になってしまうとは……。さすが、浦沢直樹だと感心させられた。アトムの最初の登場もきわめて印象…
いいむろなおきマイム公演「アンバランス」(大阪芸術創造館)を観劇。 いいむろなおきのソロ公演なのだが、前半部分はいいむろなおきマイムラボの4人(青木はなえ、高田繁、田中秀彦、てらにしめぐみ)も参加しての集団マイムでほぼグループ作品といっても…
Shimoken's slinking cats −saury sword−(ぎゃるり・うー)を見る。 大島成己展(ノマルエディション・プロジェクトスペース)を見る。
見損なっていたギャラリーの個展を見た後、劇場に向かう。
京都クリエイターズ・ミーティング4*1dance Artists meet Composers「ダンスが先? 音楽が先? 振付家と作曲家の試み」(京都芸術センター)を観劇。 砂連尾理+寺田みさこ×桜井圭介 「O[JAZ]Z」 TEN×港大尋 「ill sounded ill counted」 北村成美×巻上公一…
「兼末希恵展」(ペインティング)(立体ギャラリー射手座)を見る。 「武田コト展」(写真)、「アサイヒロミ展」(ペインティング)(neutoron)を見る。 京都クリエイターズ・ミーティング4「Play Time」(京都芸術センター)を見る。
維新派「キートン」(大阪南港)観劇。
楽日は見られないのでこの日は今回の維新派「キートン」は最後の観劇日である。あいにくこの日も雨。開演時には小降りだったのが途中激しい降りになるが、後半やんだのが不幸中の幸い。もっとも、やんだのと同時に今度はしんしんと冷え込んできて、維新派は…
維新派「キートン」(大阪南港)観劇。 今回の維新派「キートン」はデザイナーの黒田武志*1が舞台美術を担当した。維新派の美術といえば「南風」「王国」などの美術を担当した林田裕至のイメージが強いが、林田が離脱した後は松本雄吉自らが田中春雄の別名義…
ISHINHA THE ART OF KEATON「維新派の舞台美術製作の軌跡2004」展*1(築港赤レンガ倉庫)を見る。 *1:http://arts-center.gr.jp/souzou.2004/souzou.ishinha.html
この日は維新派観劇の前に地下鉄でひとつ手前の大阪港駅の築港赤レンガ倉庫で開催されている展覧会を見にいった後、舞台に行くことにした。前日に引き続き天候は比較的穏やか、芝居の最中に気持ちのいい風が客席を通り抜けて爽快な気分での観劇となった。
維新派「キートン」(大阪南港)観劇。
クリエイターズ・ミーティング4「ワーク・イン・プログレス」(KIKIKI KIKIKIほか)(京都芸術センター)観劇。 「F゜RAGILE」作・出演:山口ハルミ 「サカリバ」作:きたまり 出演: KIKIKIKIKIKI(平田里奈 池上聡子 野渕杏子) 「珈琲薬」作・出演:森内さと…
維新派「キートン」3回目の観劇。この日は最前列。天候もよく南港としてはこの日は暖かいほうで、やっといい条件で観劇することができた。
シアタードラマシティプロデュース「猫堀骨董店」を(HEP HALL)観劇
京都大学ミステリ研時代の後輩でもある綾辻行人のひさびさの新作である。 というか、本当はもうだいぶ前に読了しているのだれど、書きそこねていたのでとりあえず読んだということをここに書いておく(笑い)。連載の1回目を雑誌で読んだ時に「下北沢通信」…
台風23号の襲来で維新派の公演が中止に。8月のこの日記の中断期間を埋めるためにj.a.m. Dance Theatre「m/m」(伊丹アイホール)の公演の感想*1を執筆。エジンバラ演劇祭のレポートを書けるのはいつの日になるのか、というかそもそも需要はあるのだろうか(…
維新派「キートン」(大阪南港ふれあい港館駐車場内野外特設舞台)を観劇。 前回今回の舞台に引用されている美術のことを書いた*1ので、今回は役者の動きのことについて少し書いてみたい。いわゆる「ヂャンヂャンオペラ」のスタイルは内橋和久の変拍子の音楽…
維新派「キートン」*12度目の観劇。この日はひどい雨。また、台風が近づいているせいで、この日の公演は敢行されたものの、20日は再び休演とのこと。開演前にはちょっと小降りになっていて、これは上がるかなと一瞬期待したのだが、開演と同時に逆に豪雨に…
見たい映画が全然見られない状態がまだ続いているのだが(「バレエ・カンパニー」は終了してしまった)、これだけはなんとか押さえとかなくちゃと思い舞台のない月曜日に「スウィングガールズ」を見てきた。矢口史靖という監督、世間的にはテレビにもなった…
お薦め芝居10月を執筆。これは「えんげきのページ」向けに執筆したもので、これまでは「下北沢通信」サイトに掲載していたのだが、サイト休止に伴いこの日記の1000年04月10日http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/10000410に掲載した。
維新派*1「キートン」(大阪南港ふれあい港館駐車場内野外特設舞台)を観劇。 維新派「キートン」を初めて観劇。当初見るはずだった初日には東京、大阪の知人がけっこう沢山来ているはずで、観劇後も屋台で盛り上がろうと楽しみにしていたのだが、この日まで…
クリエイターズ・ミーティング4・クリティカル・リスポンス・プロセス(京都芸術センター)を観劇。 「多音蒔く人〜The seeder〜」 作・出演:有吉睦子 「サカリバ」作:きたまり 出演: KIKIKIKIKIKI(平田里奈 池上聡子 野渕杏子)
台風のための公演中止で初日の観劇ができなくなった維新派「キートン」を遅ればせながらやっとこの日に見ることができた。写真は見にくいけれど会場前の屋台の風景である。