下北沢通信

中西理の下北沢通信

現代演劇やコンテンポラリーダンスなど様々な文化的事象を批評するサイト。

TEAMSHACHI「出張!冬の台場クリスマスライブ~全速前進 聖なる本編~」@東京・Zepp Tokyo

TEAMSHACHI「出張!冬の台場クリスマスライブ~全速前進 聖なる本編~」@東京・Zepp Tokyo

【日時】12月18日(火)open 18:00 / start 19:00

【会場】東京・Zepp Tokyo



TEAM SHACHI「出張!冬の台場クリスマスライブ~全速前進 聖なる本編~」
2018年12月18日 Zepp Tokyo セットリスト

00. OVERTURE~PING-PONG~
01. We are…
02. START
03. 雨天決行
04. DREAMER
MC
05. Hello, TEAM SHACHI(新曲)
06. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
07. よろしく人類
08. OEOEO
09. ザ・スターダストボウリング
10. BURNING FESTIVAL
11. シャンプーハット
12. パレードは夜空を翔る
13. colors
14. おっとりガールの憂鬱
15. グラブジャムン(新曲)
16. colors
17. エンジョイ人生
18. そこそこプレミアム
19. ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ
20. ROSE FIGHTERS
21. 抱きしめてアンセム
<アンコール>
22. お願い!unBORDE
23. DREAMER(2回目)

 5人から4人になって、TEAMSHACHIとなっての再スタート。考えてみればちゆ(伊藤千由李)の卒業ライブからはまだ約2カ月。ももクロのことを考えれば歌割り、ダンスの振り付け・フォーメーションの変更ととんでもなく大変だったと思うのだけれど、そういう不安を吹き飛ばすような勢いを感じたライブで、笠寺で生じた達成感、追い討ちをかけたちゆの脱退とあわや周回遅れにさえなりかねないところを、先行するグループを追撃できるようなロケットスタートを切ったといえるかもしれない。
 女性ホーンセクションである6人のブラス隊(ブラス民)を引き連れてのパフォーマンスはなかなかの大迫力だが、「OREOREO」のような最近はあまり歌われてなかったんじゃないかと思われる歌をリニューアルする効果もある。4人のバージョンになって多少は手直しもあったと思うが、この曲の振り付けはコンテンポラリーダンスの世界ではよく知られる伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)*1の振り付けで最初に披露された時から注目していただけに生演奏ならではのコール・アンド・レスポンス曲として甦ったのは嬉しい。