「横浜トリエンナーレ2005 アートサーカス(日常からの跳躍)」(山下ふ頭)で前日に見られなかった展示を朝一番で見た後、帰阪。
もう一度行くかどうかで迷ったが、前日に長蛇の列が出来て見られなかった高嶺格のインスタレーションが素晴らしくて、これだけでも行ってよかったと思う。さらに2回出かけてみると昨日には見逃していた展示がいくつもあると気がつく。松井智恵の新作もその1つでこれもなかなかよかった。昨日時間がなくて、点灯するのが見られなかった天使探知機も2度ほど天使が通り過ぎるのが見られたし、さわひらきの映像も面白かった。