下北沢通信

中西理の下北沢通信

現代演劇やコンテンポラリーダンス、アイドル、ミステリなど様々な文化的事象を批評するサイト。ブログの読者募集中。上記についての原稿執筆引き受けます。転載依頼も大歓迎。simokita123@gmail.comに連絡お願いします。

「マトリクスとしての身体 マシュー・バーニー:クレマスターサイクル」「The Cost of Living DV8フィジカル・シアター」(京都シネマ)

「マトリクスとしての身体 マシュー・バーニー:クレマスターサイクル」*1(2002 監督:マリア・アナ・タペナー)と「The Cost of Living DV8フィジカル・シアター」*2(監督:ロイド・ニューソン)を見る。
「マトリクスとしての身体 マシュー・バーニー:クレマスターサイクル」はクレマスターシリーズを全然見ていないのでこれだけを見るとものすごくもどかしい。クレマスターの本編がぜひとも見たくなるという意味では紹介映像としては成功してるのかもしれないが、実際には見る手段がないので余計に焦燥感が募る。その後の「拘束のドローイング9」*3は東京で上映しているようなのでなんとか見られないだろうかと思う。

*1:「マトリクスとしての身体 マシュー・バーニー:クレマスターサイクル」予告編http://www.ufer.co.jp/matrix/menu_e.html

*2:「The Cost of Living  DV8フィジカル・シアター」予告編http://www.ufer.co.jp/dv8/movies/dv8_trailers.html

*3:http://www.minipara.com/kanto-mini/theater/cinemari/index.shtml