01. プロフェッショナル思春期〜恋人はスナイパー
02. ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ
03. J.A.N.A.I.C.A
04. ピザです!
05. ごぶれい!しゃちほこでらックス
06. Cherie!
07. ロードムービー
08. colors
09. レディオにおねがい / RADIO CBC
10. でらディスコ
11. 首都移転計画
12. いいくらし Remix
13. 秘密のセレナーデ / チームねこねこ
14. 愛の地球祭
15. 乙女受験戦争
16. そこそこプレミアム
17. It's New 世界
18. ザ・スターダストボウリング
19. 抱きしめてアンセム
20. なくしもの
21. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
22. 泣いてなんかいないよ / 伊藤千由李
23. プロフェッショナル思春期
24. START
<アンコール>
25. マジ感謝注)「Cherie!」の最初の「e」はアキュートアクセント付きが正式の表記。
ももクロのファン(モノノフ)ではあるがしゃちオタとはいえない。とはいえ最初にしゃちを見たのはたこ虹が初登場したなんぱLAVIでのフリーライブでだった。野外デビューから見ているわけではないが、その時の映像をアップ後、すぐに見て興味をもってフリーライブに出かけたという経緯があるから、初めて参加した単独ライブが西武ドームだったももクロに比べるとはるかに活た動の初期段階から見ていることになる。
その後横浜のライブハウス、日比谷公園野外音楽堂、2回の武道館、野郎祭り、フェスの横浜アリーナ、俺の藤井エビシャチライブ、俺の藤井タイナマイト。幕張メッセ。なんだかんだでけっこう見てるかもしれない。
横浜アリーナのライブには行けなかったが、今回は彼女たちにとって特別な区切りのライブ。地元名古屋でのライブを観戦するのは初めてのことなのだが、実家が愛知県なので帰省をかねて出かけることにした。
会場は空席無く満員。グループが集大成として目的としてきた会場であることもあり、これまで見たしゃちほこライブの中でもファンの熱気も一番だったのではないか。
ももクロのことを引き合いに出すのはチームしゃちほこのファンは嫌うかもしれないが、最後の挨拶で歌の歌詞を引用して咲良菜緒が言った「世界中に愛をばらまく」は夏菜子の「笑顔の天下取り」のように今後のしゃちの最重要なキーワードになっていくんじゃないかと思った。