ヨーロッパ企画「サマータイムマシンブルース」を近鉄小劇場で観劇。
しょぼいSFというのがここのひとつの特徴ではあるのだけれど、タイムトラベルものとしては設定がしょぼそうに見える割にはタイムパラドックスの解消というこの主題の王道ともいえるネタの部分がよく考えぬかれていて、感心させられた。理屈っぽいくせに綱渡りのストーリー展開とクラブの部室が舞台になっているという設定のせいもあって大学時代のサークル(京大ミステリ研)のことを思いだしてしまった。そういえば私たちもミステリの話をほとんどしないへなちょこ部員であった(笑い)。
以前掲載したが、もう一度エジンバラのスケジュール、滞在先を載せていく。なにかあったら連絡してほしい。
8月14日 ルフトハンザ741(関空午前9時40分発) フランクフルト経由 ルフトハンザ4518(エジンバラ17時25分着)
滞在は マウントロイヤルラマダジャービス(JARVIS MOUNT ROYAL HOTEL) 53PRINCES STREET,EDINBURGH EH2 2DG ,UK
(131)2257161 TEL (131)2204674 FAX
8月21日 ルフトハンザ4503(エジンバラ空港朝6時25分発) フランクフルト経由 ルフトハンザ740(関空午前8時10分着)
ホテルはプリンセス通りに面して通りより北側(ニュータウン側)。ロイヤルスコティッシュアカデミーとスコット記念塔の間ぐらいという絶好のロケーションにあります。
そういうわけで14日から22日まで日本を留守にするので、日記の更新もしばらく途絶えるかも。向こうでアクセスの方法をなんとか見つけたら書き込みするつもりだが、難しいかも。その分、今度こそエジンバラ日記連載するつもりなのでよろしく。