ダンスの時間(あべのロクサドンタ)を観劇。
Monochrome Circus「水の家」 前回「ダンスの時間」で「ダンスでこんな濃密な男女関係を描かれたら、演劇の立場がない」といわれた名作の再演。
布谷佐和子「G-spot〜under your skin〜」 ダンスボックスで初演時に、完成度の高さで布谷の新しい境地を開いたといわれた作品の再演。
森美香代「lullaby」新作
マコちゃんズ(椙本雅子(CRUSTACEA)+サイトウマコト)「鞄女」 他の公演でバレエダンサーに振付けたものと同じ曲、同じコンセプトを使いながら、まったく別の作品になってしまったとのこと。サイトウ・ワールドに椙本がどう立ち向かうか注目されていたところ、彼女の身体が神々しいまでに輝いている。
児玉千春「Wohin? Wie geht's weiter?〜どこに向かって、私は進んでいるのだろう?」 ベルリン国立バレエ団で学んだ児玉の新作。小品だがシャープな方向性が痛いほど。
由良部正美「白い顔」新作