大阪BABA「ジェコ・シオンポ プログラム」(細野ビルヂング)を観劇。
『ジェコ・シオンポ プログラム』
パプア地方のダンスとヒップホップをミックスしたスタイルを生み出したジェコ・シオンポと大阪の若手ヒップホップダンサーosamu氏それぞれによる作品上演と、両氏のバトルセッション。
大阪BABA|ジェコ・シオンポ 「Tikus-Tikus(ネズミ)」:
10月4日 (土) 開演 19:00
10月5日 (日) 開演 15:00
舞台:細野ビルヂング(1936年築)
出演:ジェコ・シオンポ+アジェン・スーライマン、osamu、ムーディー北村(DJ)1st part: Jecko Siompo piece「Tikus-Tikus(ネズミ)」、「The Bhind is in Front」
振付:ジェコ・シオンポ 出演:ジェコ・シオンポ、アジェン・スーライマン圧倒的な身体能力を備えた二人のダンサーによる、コミカルで超高速、鋭い関係性のデュエット。パプア民族のリズミカルなステップと、ヒップホップが鮮やかに融合し、力強い動きの連鎖、目くるめくイメージの洪水を巻き起こす。
■ジェコ・シオンポ PV(編集:大澤寅雄)
http://jp.youtube.com/watch?v=KEfMUaN6SFc2nd part: osamu piece
出演:osamuHIPHOPとはLOOPされるリズムビートからなる表現物である。そう解釈してからの彼のダンスといえば極端なほどに大胆に、
なってきている。その乾いたり湿ったりするリズムをどう表現するのかは、その時のノリ次第、すなわち即興である。
■osamu PV
http://jp.youtube.com/watch?v=aFJfo6YhECY
http://jp.youtube.com/watch?v=hcoV9Dy0LBQ3rd part:
Jecko Siompo(Dance)×osamu(Dance)×ムーディ北村(DJ)ジェコは自らのスタイルを「アニマル・ポップ」(幼少時代にパプア地方のジャングルで出会った数多くの動物から着想を得て生み出した独自のスタイル)と呼ぶ。「アニマル・ポップ」と「ヒップ・ホップ」、鮮烈な出会いにご期待下さい。