下北沢通信

中西理の下北沢通信

現代演劇やコンテンポラリーダンスなど様々な文化的事象を批評するサイト。

氣志團万博2020~家でYEAH!!~オンライン@WOWOWオンライン

氣志團万博2020~家でYEAH!!~オンライン@WOWOWオンライン

知人に車を出してもらうことができて、このところ毎年出かけていた氣志團万博が今年はコロナ禍のこともあり、無観客の配信フェスとなった。思い起こしてみれば昨年*1氣志團の地元千葉房総を大型台風が襲って大きな被害が出た直後のタイミングで「こんな時にフェスなんかやるべきではない」との声が一部にはあるなかでの開催であった。結果は田原俊彦新しい地図の3人が参加したほか、氣志團演奏によるジャニーズ名曲メドにレーもあり、いろんな意味で感慨深いものとなった。ももクロファンとしてもSMAPを嵐、ドリフターズと同様に目標とするグループとしてきたももクロがグループとしての共演はかなわなかったが、SMAPのメンバーと同じステージに立てたのも胸熱なことだった*2。ここまで書いていて初めて気が付いたが、今年いっぱいで嵐も解散。ザ・ドリフターズいかりや長介に続き、志村けんがなくなり、グループとして長く続けるとももクロが目標としていたグループはなくなってしまう。それがいないのを踏まえて、新国立競技場に立つというのは先人を追いかけて最初に立ったのとはまた違う意味が生まれてくるのかもしれない。
 今年の氣志團万博はOPENING CEREMONY ACTで森山直太朗が伴奏なしの完全アカペラで「さくら(独唱)」を歌い歌唱力を見せつけた後、ももクロの出番となった。
今年のオンラインフェスでは初めて、ダウンタウンももクロバンドを背負ってovertureの後、女子高生姿で登場。いきなりブチかましたのが氣志團の「BANG ON!」のカバー。名刺代わりの1曲だ。

ももいろクローバーZセットリスト
overture
M1:BANG ON!
M2:MOON PRIDE
M3:WE ARE BORN
M4:stay gold
M5:Don't Feel,Think!!
DMBメンバー(敬称略)

ギター:佐藤大
ギター:野村義男
ベース:吉田一郎
ドラムス:柏倉隆史
サックス:竹上良成
キーボード:宗本康兵

 出演:EXIT,瑛人(氣志團万博スポットライト),岡崎体育,氣志團,ゴールデンボンバー,米米CLUB,サンボマスター,渋谷すばる,女王蜂,東京スカパラダイスオーケストラ,Dragon Ash,HYDE,BiSH,ももいろクローバーZ with our soulmate DMB,森山直太朗(OPENING CEREMONY ACT)


ももクロ万博2020 2020.09.27-28

氣志團 / Don't Feel,Think!!
www.kishidanbanpaku.com

*1:simokitazawa.hatenablog.com

*2:こういうことを書くとかならず訳知り顔で紅白、FNS歌謡祭では共演しているとかコメントしてくる人がいるがそういうのは分かってるからもういい。