下北沢通信

中西理の下北沢通信

現代演劇やコンテンポラリーダンス、アイドル、ミステリなど様々な文化的事象を批評するサイト。ブログの読者募集中。上記についての原稿執筆引き受けます。転載依頼も大歓迎。simokita123@gmail.comに連絡お願いします。

リバイバルとリサイクルのポップ音楽史 柴崎祐二著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす「再文脈化」の音楽受容史』刊行記念トーク

リバイバルとリサイクルのポップ音楽史 柴崎祐二著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす「再文脈化」の音楽受容史』刊行記念トーク

私はあらゆる意味で音楽通にはほど遠い。どちらかというと音楽に関することにうかつに発言しては音楽通を任じる人たちにあざ笑われてきた経験があり、それを今でも根に持っている部分もあるのだが、それとは別に特にポピュラー音楽の歴史への無知については自覚もあり、これをきっかけに学び直したいとの気持ちもあった。

出演

柴崎祐二、つやちゃん、佐々木敦

日程

10月23日(月)19:30スタート

料金

予約1,500円 当日2,000円

10.23 MON 19:30
オープンはスタートの30分前から
柴崎祐二さんの新著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす「再文脈化」の音楽受容史』(イースト・プレス)の刊行を記念して、トーク・イベントを開催します。ゲストは、文筆家/ライターのつやちゃん。僕は司会を務めます。
同書は非常にスケールの大きな、なおかつ極めてクリティカルな本です。ポップミュージックにとって「リ(Re)」とは何か? じっくりと議論していただきます。
_
佐々木敦