下北沢通信

中西理の下北沢通信

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勅使川原三郎がヴェニスのビエンナーレダンツァ2022にて金獅子賞を受賞

勅使川原三郎ヴェニスビエンナーレダンツァ2022にて金獅子賞を受賞

勅使川原三郎氏が主宰するダンスカンパニー「KARAS」から同氏がヴェニスビエンナーレダンツァ2022にて金獅子賞を受賞との知らせが届いた。7月には同地で開催される16th International Festival of Contemporary Danceで受賞記念公演として「ペトルーシュカ」が上演される予定。それに先立ち勅使川原氏のアトリエ「」

KARASよりご関係の皆様へ

いつもお世話になっています。

今夜、正式に発表となり、勅使川原三郎ヴェニスビエンナーレダンツァ2022にて金獅子賞を受賞いたしましたことをご報告申し上げます。

関係者の皆様にはビエンナーレより直接の発表が届く様に手配させていただきましたが、メールの形式の相性で閲覧できていない方もいらっしゃる様子ですので、KARASからも改めてご案内申し上げます。

今年7月には受賞記念公演として、ヴェネツィアでの16th International Festival of Contemporary Danceのオープニングにて、ストラヴィンスキー作曲の「ペトルーシュカ」を上演致します。
本作は2017年にカラス アパラタスでのアップデイトダンスNo.46にて初演、
今夏、新たに創作予定です。(3/25よりカラス アパラタスでは上演)