Dear BEATLES 2019@三軒茶屋 昭和女子大学 人見記念講堂
出演:杉 真理/坂崎幸之助(THE ALFEE)/リッキー(REVOLVER)/上田雅利(チューリップ)/
清水 仁(ex.オフ・コース)/伊豆田洋之/小泉信彦
ゲスト:Chage/セレイナ・アン※特別番組オンエア情報!new
icon日時:2019年3月10日(日) 16:30開場 / 17:00開演
会場:東京/三軒茶屋 昭和女子大学 人見記念講堂
(東京都世田谷区太子堂1-7-57)
料金:前売¥6,500(税込/全席指定)
主催:TBSラジオ/FM NACK5
■企画制作:TBSサービス
■お問合せ:TBSサービス >> Tel:03-3505-7710(平日11:00~17:00)
『ホワイト・アルバム』セレクション
01.Back In The USSR(全員)
02.Dear Prudence (Ricky)
03.Grass Onion (坂崎)
04.Ob-La-Di,Ob-La-Da (伊豆田)05.Birthday (伊豆田・Ricky・上田)
06.While My Guitar Gently Weeps (清水)
07.Hony Pie (杉)08.Julia (Ricky)
09.Mother Nature's Son (伊豆田・杉・上田)
10.Sexy Sadie (坂崎)
11.Happiness Ia A Warm Gun (Ricky)ゲストコーナー
12.I Wanna Hold Your Hand (セレイナ)
13.Help (セレイナ)14.Please Mr.Postman (Chage)
15.With A Little Help From My Friend (Chage)
16.Don't Let Me Down (Chage)
特集 『Please Please Me』
17.I Saw Her Standing There (全員)
18.Misery (杉・坂崎)
19.Annna (Ricky)
20.Chains (清水)
21.Boys (上田)
22.Ask Me Why (坂崎)
23.Please Please Me (Ricky)24.Love Me Do (Ricky・清水)
25.P.S.I Love You (上田)
26.Baby It's You (坂崎)
27.Do You Want To Know A Secret (杉)
28.A Taste Of Honey (伊豆田)
29.There's A Place (清水・杉)
30.Twist And Shout (Ricky)アンコール1
31.Drive My Car (杉・Ricky・坂崎・清水)
32.Lady Madonna (伊豆田)33.A Hard Day's Night (Chase・セレイナ)
34.Slow Down (上田・Chage・セレイナ)
35.Kansas City~Hey,Hey,Hey,Hey (伊豆田・Ricky)アンコール2
36.Let It Be (全員)
37.Good Night (上田)
モノノフにはももいろフォーク村でもおなじみの坂崎幸之助(THE ALFEE)をはじめ、清水 仁(ex.OFF COURSE)、リッキー(REVOLVER)ら日本のロック黎明期のレジェンド的メンバーが集まり、ビートルズナンバーを歌唱、演奏するライブイベントが「 Dear BEATLES」。これまで毎回特定のアルバムなどを取り上げて、アルバムのオリジナル曲順に演奏してきたが、今年は『ホワイト・アルバム』の抜粋と『Please Please Me』。このほか、ゲストとしてChaseとセレイナ・アンが参加した。
坂崎幸之助 × 杉真理 “Dear BEATLES 2019” 『MUSIC LIFE』(Audio 2019/03/15)ディアビ裏話 ディアビー MASAMICHI SUGI ニューアルバム
坂崎幸之助がビートルズマニアだというのは以前から知っていて、ジョン・レノンスーパーライブにも参加していたのを何度かテレビ放映などで見た記憶がある。ももクロメンバーも坂崎と一緒にやっているももいろフォーク村で楽器演奏なども学んでいてOb-La-Di,Ob-La-Daの一部を演奏したりしたが、番組中でイーグルスやエルトン・ジョンの楽曲をカバーし唯一即戦力でライブに参加できそうだった有安杏果が卒業してしまったため、ビートルズトリビュートライブへの参加は実現するにしてもまだまだ先になりそう*1。ちなみにこの日若い女性シンガー枠でゲスト参加したセレイナ・アンは両親の影響で洋楽に親しんできたという経歴で、相当以上の技量の持ち主だった。
Celeina Ann セレイナ・アン Let It Be
私の場合、さすがに現役時代には間に合ってないのだが、弟が中学時代からビートルズのコピーバンドをやっていたせいもあって耳になじみがあるせいもあり、音楽の原点がビートルズというところがある。それゆえ、ももクロの楽曲などもビートルズを基準として聴いてしまうところがある*2。